「キングダム考察」810話以降のネタバレ確定速報【飛信隊と南陽城の戦い】

「キングダム考察」810話以降のネタバレ確定速報【中華統一まで11年?】

キングダム810話以降の確定した未来をまとめました。キングダムは史実通りに描かれるので、完全にネタバレになります。

というのも、史実では以下のとおりとなっており、これは覆しようのない事実。誰が、誰を討つのか。誰がどこの国を落とすのか。史実でほとんど明らかになっています。

  • 紀元前230年に「韓」滅亡
  • 紀元前228年に「趙」滅亡
  • 紀元前226年に「燕」侵攻
  • 紀元前225年に「魏」滅亡
  • 紀元前223年に「楚」滅亡
  • 紀元前222年に「燕」滅亡
  • 紀元前221年に「斉」滅亡
  • 紀元前221年に中華統一!!

故に、毎週のキングダムを楽しみにしている人は、ここでページを閉じるようお願いいたします。ネタバレがイヤな人は、この先の展開を明かして文句を言われたくないので、必ずページを閉じるようお願いします。

先の未来を知りたい方は、ここからの話はとくに問題ないと思うので、このままどうぞ本記事をお楽しみください。

目次

キングダム810話はいつ読める?ヤングジャンプ掲載確定日を公開

剛京と騰将軍の対立が描かれた809話・・・前話を振り返りたい方は、こちらの「キングダム」809話のネタバレ感想考察【剛京と騰将軍の対立!】をどうぞご覧ください。

さて、続きのキングダム810話は、いつ読めるのか?結論を言うと、9月12日(木)発売のヤングジャンプ40号に掲載されることが確定しました。

「キングダム考察」810話以降のネタバレ確定速報【飛信隊と南陽城の戦い】

ここからは、キングダム810話以降で描かれる展開について、史実の内容をもとにして考察したものをまとめております。(ネタバレにご注意ください)

飛信隊と南陽城の民は、どのように接していくのか。気になる方は以下よりご覧ください。

剛京VS騰将軍の勝敗は?

剛京と騰将軍、どちらの意見が採用されるのか?809話では咸陽の指示待ちというところで終わりましたが・・・恐らく、展開の早いキングダムでは、810話ですでにその回答が描かれると考えられます。

咸陽からの回答は・・・騰将軍の言う「南陽を秦と韓の人と文化が友好の下に入り交じった理想郷に変えろ」で間違いないでしょう。

よって、剛京と騰将軍の勝負は騰将軍の勝利。しかし、大変なのかここからです。「南陽を秦と韓の人と文化が友好の下に入り交じった理想郷」は、恐ろしく曖昧なものです。

その答えは、809話時点で騰将軍もわかっておらず、そもそもこの中華でその回答を出せる人物はいないでしょう。よって、ここからが騰将軍の本当の「統治の戦い」となると考えられます。

飛信隊の練兵開始?

そのころ飛信隊はと言うと・・・予定通り練兵を開始していると考えられます。寄せ集めの兵なので、まずは基礎体力作り。かつて干斗たちが受けた入隊試験並みの過酷な練兵が待っていると予想されます。

ここで離脱者が出てもおかしくないでしょうが、この先の戦いを考えるならそれも仕方なし。また、基礎体力作りの他に、特殊技能を持った人物を発掘する作業に入るものと思われます。

那貴がいなくなった今、索敵に強い人物が必要です。また、松左が抜けた穴を埋めるために歩兵を強化してきましたが、今度は騎馬が不足していると考えられます。

索敵が上手い者、乗馬技術に適性があるものを「特殊技能兵」として集められると予想します。

飛信隊と南陽城の戦い?

順調に練兵が進む飛信隊・・・しかし、ここで黙って信が練兵に明け暮れるのは、少し違うと考えています。というのも、信はすでに秦で重要な武将の一人。経験値も豊富で、次の六大将軍の候補でもあります。

では、信は何をするのか。ここで、なぜ飛信隊が韓侵攻に選ばれたのかを考えていけば、おのずと答えは出てきました。

そもそも、韓侵攻は楽華隊でもよかったはずです。にも拘わらず、なぜ飛信隊だったのか・・・それは、飛信隊が「軍として異質」だからと考えています。

虐殺、強奪はしない。飛矢のようにまっすぐ飛ぶ飛信隊・・・そんな隊だからこそ、韓侵攻に抜擢されたのだと考えます。

そして、南陽城の統治は飛信隊がキーマンとなると昌平君は考えた可能性が高いです。ゆえに、飛信隊が韓侵攻に選ばれた・・・これが答えだと思います。

となると、ここからは飛信隊の戦い。南陽城をどのように統治するのか・・・先の展開が楽しみですね。

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